理事対談(2026年3月)をブックレットにとりまとめました
JCoMaaSでは、MaaS・モビリティにかかる各理事の所感を年次活動報告書に寄稿する形でとりまとめています。
2025年度においては、これまでの個別の寄稿では得られにくい多様な視点の掛け合わせによって新たな気づきと今後の活動の示唆を得ることを目的に、日本における MaaS の具体的なイメージとその意義、そして JCoMaaS の役割について、生活者視点および産業・ビジネス視点の双方から議論を行い、論点の整理と方向性の収れんを試みるべく、2026年3月に理事対談を行いました。
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▼主な示唆▼
〇「目指す社会像」を見据えたMaaSの設計
個別ニーズの充足だけではなく、「どのような社会や生活を実現したいか」というビジョンから逆算してMaaSを設計する必要があるのではないか。
〇生活圏単位で交通を設計する政策への転換
行政区域ではなく、実際の生活・通勤・通学・通院圏を基準に交通を再設計しなくてはならないのではないか。
〇MaaSを社会インフラとして位置付け
補助金中心ではなく、データ基盤やプラットフォームへの中長期投資によって持続可能なインフラにする必要があるのではないか。
〇データガバナンスと標準化を国主導で推進
データ連携ルール、標準仕様、EBPM、人材育成を一体的に進め、全国で再現可能なMaaSモデル(型)を創出する必要があるのではないか。
〇JCoMaaSが担うべき協調領域の役割
中立的な立場から、異なる分野や視点を接続する「触媒」として、産官学連携により新たな価値を創出する持続的なエコシステムの機能を担うべきである。
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この対談内容は 2025 年度年次活動報告書に収められておりますが、この度、同報告書より当該内容について抜粋し、ブックレットとして再編いたしました。
是非ご一読いただき、お気軽に感想などお寄せいただけますと嬉しく存じます。
リンク先は以下よりご確認ください。
今後も、一般社団法人JCoMaaSの活動へのご理解とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
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